山口智子&豊川悦司共演作など、岩井俊二監督2作品が4Kリマスター化 「undo+ PiCNiC 4Kリマスター」新予告編
1994年、1996年に初公開された岩井俊二監督の初期を代表する2作品「undo」「PiCNiC」が4Kリマスター化され、「undo+ PiCNiC 4Kリマスター」として2本立てで劇場公開されることが、わかった。4K版新予告編と岩井監督のコメント映像も公開された。

「undo」には、山口智子さんと豊川悦司さんが出演。アトリエのような住まいで暮らす萌実(山口さん)と由起夫(豊川さん)。ある時、萌実は身の回りの物をヒモで縛りつけるという不可解な行動をとるようになる。ペットの亀を縛り、編み物をする自らの手を縛る萌実を危惧し、精神科医(田口トモロヲさん)のもとへ訪れる由起夫。診察を受けたところ萌実は“強迫性緊縛症候群”の診断を下された。症状は進行し、萌実はついに目に見えないものまで縛り始める……というストーリー。

「PiCNiC」には、Charaさん、浅野忠信さん、橋爪浩一さんが出演。どんよりとした街にたたずむ精神病院で出会ったココとツムジとサトル。施設を取り囲む塀の外に出ることを禁じられていた3人だったが、「塀の外に出なきゃいいんでしょ。塀の上なら、いいのよ」というココの提案に、塀の上をつたい街中へと歩き始めるのだった。地球の最後を見届けるために……。

「undo+ PiCNiC 4Kリマスター」は、9月25日公開。