俳優のジェイソン・ステイサムさん主演の映画「ワーキングマン」（デヴィッド・エアー監督、2026年1月2日公開）の本編映像の一部が12月17日、公開された。ステイサムさん演じる元特殊部隊員のレヴォン・ケイドが、揺れる車内でロシアンマフィアと乱闘を繰り広げるシーンが収められている。

映画はステイサムさん主演最新作で、安全第一主義の現場監督は世界一危険な元特殊部隊員だった……という“ハードワーキングアクション”。

元特殊部隊員のレヴォン・ケイド（ステイサムさん）は、危険な世界から身を引き、現場監督として安全第一をモットーに働いていた。レヴォンは平穏な生活を送り、娘の良き父親になりたいと願っていたが、恩人である建設現場の上司の娘ジェニーが失踪してしまう。レヴォンは行方不明のジェニーを捜索するうちに、人身売買を生業とする巨大な犯罪組織の存在を突き止め、封印していた特殊部隊のスキルを発動し、し烈な戦いへと身を投じていく……というストーリー。