1999年にアメリカのアニメーター、ステファン・ヒーレンバーグによって生まれた人気キャラクター「スポンジ・ボブ」。海底の町・ビキニタウンを舞台に、陽気でポジティブな海綿・スポンジ・ボブと仲間たちのドタバタな日常を描いた本シリーズは、これまで180か国以上で放送され、世界中で愛され続けてきた。

　その最新作『劇場版スポンジ・ボブ　呪われた海賊と大冒険だワワワワワ！』が、2026年春に日本で劇場公開されることが決定。あわせて、予告編が解禁された。

　解禁された予告編では、おなじみのかけ声“準～備OK！”とともに、パトリックやゲイリー、カーニさん、プランクトンらおなじみの仲間たちが次々登場。今回、彼らが挑むのは恐ろしいモンスターが潜む“死者の世界”。テレビシリーズでおなじみの悪役キャラ“さまよえるオランダ人”も劇場版初登場を果たし、物語を盛り上げる。