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韓国映画『君の声を聴かせて』ジャパンプレミアが開催。

ホン・ギョンさん、ノ・ユンソさん、キム・ミンジュさん、(元IZ*ONE)、チョ・ソンホ監督が来日しました。

本作は、今最も注目を集める３人の若手俳優を起用。紡ぐ青春ラブストーリー。聴覚障がい者が登場し、手話によって愛を育んでいく男女の青春描いたラブストーリーです

MCの合図で劇場に入場するも、直後にキムさんの靴のひもが解けるハプニングが！
ホンさんとノさんが直そうとするもうまくいかず… スタイリストさんが駆けつけ、靴ひもを整えました。

一言挨拶を求められると、キムさんは「私はこれまでIZ*ONEの活動で日本に来ていた。久しぶりにまた（俳優として）来日できて嬉しい。ファンの皆さんの気持ち感謝しています。なので、カッコよく素敵に登場したかったけど、先ほどは靴のひもが解けてすみませんでした」と照れながら語りました。

劇中、キャストたちに共通するのが手話によるコミュニケーション。
手話で演技をした感想を問うと、ノさんは「最初はプレッシャーがあってのスタートだったんですけれども、思ってた以上に手話を習うことがとても面白く、楽しかった。手話というのは非言語的な表現でもありますので、表情を読み取ったりとか、言葉ではない体で何かを表現していることを捉えていくということでもありましたので、演技面においても指差しがこの手話を通じて色んなことを学びました。、また役に立つところがあったし、成長できたなという風に思えた」と振り返りました。

映画『君の声を聴かせて』は、9月26日（金）TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

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