実際の祓いの音声も!少年に悪魔が… “アーニー・ジョンソン事件”を題材に映画化 『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』
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『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(10月1日公開)において、特別映像が解禁された。
古びたカセットテープを再生すると、そこから聞こえてきたのは紛れもなく悪魔に取り憑かれたデイビッド少年の実際の音声だ。その声は少年が発する声とは思えないほどしゃがれているが、残酷にも悪魔が少年の体を借りて発している言葉で間違いない。本作の題材でもある“アーニー・ジョンソン事件”は、デイビッド少年に取り憑いた悪魔から始まった。
「真実を話すわ。」そう語るのは悪魔に取り憑かれて殺人を犯してしまった青年アーニーの実の妻デビー・ジョンソン。ヘッドホンを付け何かを見つめるデビーの横には、実際のアーニーの姿も垣間見える。デビーの弟デイビッドをかばい、自分の中に悪魔を取り入れたことによって事件を犯してしまったアーニーについて、「勇敢に悪魔に立ち向かったけど、今度は彼が徐々に蝕まれていったの。」とデビーは語る。
そして1981年2月16日、事件は起こってしまった。その日のこともデビーは詳しく語る。映像の所々には裁判所へ臨む若かりしアーニーを写した実際の写真も見ることが出来る。最後にデビーはこう締める。「神と悪魔が闘ったの。」と。