すべり症のタオルストレッチ
すべり症のタオルストレッチ
廣井整体院HP → http://www.hiroiseltukotuin.com/
あなたは、すべり症からくる腰痛、足の痛みやしびれなどの症状にお悩みで、症状を改善する何か良いストレッチ方法は無いかお探しではありませんか?この動画では、そんなあなたにオススメのバスタオルを使って簡単にできるストレッチ方法をご紹介しています。

今回は、すべり症のタオルストレッチをご紹介していきたいと思います。
腰椎すべり症は、4番・5番に多いと言われていますが、バスタオルを使って行うストレッチ方法です。
まず用意して頂きたいのは、バスタオルです。
バスタオルを二つ折にし、クルクル巻いて輪ゴムで両端を止めて下さい。
今回行うタオルストレッチですが、腰椎のすべっている部分にタオルを入れる事で徐々に戻していく方法なのですが、もしストレッチ中に痛みを感じるようでしたら、すぐに中止する様にして下さい。
タオルをいれる位置が非常に重要なのですが、腰骨、骨盤の腸骨の両方を結んだ位置、ここが腰椎の4番、もしくは4番と5番の間と言われています。
ですので、腰椎4番のすべりがある方は、骨盤の両方を結んだ位置の少し下、腰椎5番のすべりがある方は、4番の位置のもう少し下に入れる様にして下さい。
的確な位置に入れるのが重要なのですが、それよりも痛くないか?という事が一番重要になってきますので、入れてみてその位置から微調整してもらえればいいと思います。

今回は腰椎の5番の部分すべり症があり、そこにバスタオルを入れると想定して行なっていきます。
まずだいたいの位置を確認していただいて、この様にタオルを入れて仰向けに寝ます。
初めは膝を曲げた状態で行なってもらって、これで痛みが出ないかチェックしてみて下さい。一番痛みが出ない、もしくは気持ちいいところにセットしてもらって、余裕があればこのように膝を伸ばしてもらうのですが、ちょっときついようなら、膝を曲げたままでもОKです。
この状態で1分寝ておいてもらいます。
1分間寝てもらうのですが、もし途中で痛みを感じた場合は、その時点で終了していただいてОKです。
このすべり症のタオルストレッチを、1日最低、朝・夜。出来れば、朝・昼・夜3回行なってもらいたいのですが、出来ないようであれば、朝・夜の2回でもОKです。
以上が、すべり症のタオルストレッチでした。

廣井整体院では、すべり症に対する治療を得意としておりますので、当院で治療を受けてみたい方は1度HPをご覧頂いてご連絡ください。
073-423-6751


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